「鉄板焼き」で『ガーリックライス』を喰らう [喜瀬別邸 滞在記録2009]
喜瀬別邸での夏休み。
最後の夜に行った「鉄板焼き」で、最後に『ガーリックライス』を頼みました。
(例によって前半は「まうまう温泉」に記載しております)
肉を焼いている時に同じ鉄板に乗せた釜で炊いた、出来立てのお米を使って調理しています。
その調理の手際が鮮やかでしたので、思わず写真を撮りまくってしまいました。
写真を整理していたら、そうしても載せたくなって仕方がなくなりましたので、
此処を使ってアップさせてもらいます。
以上、こうして美味しい『ガーリックライス』が出来上がったのでした。
最後の夜に行った「鉄板焼き」で、最後に『ガーリックライス』を頼みました。
(例によって前半は「まうまう温泉」に記載しております)
肉を焼いている時に同じ鉄板に乗せた釜で炊いた、出来立てのお米を使って調理しています。
その調理の手際が鮮やかでしたので、思わず写真を撮りまくってしまいました。
写真を整理していたら、そうしても載せたくなって仕方がなくなりましたので、
此処を使ってアップさせてもらいます。
以上、こうして美味しい『ガーリックライス』が出来上がったのでした。
嘉陽の絶景を見に行く [喜瀬別邸 滞在記録2009]
名護市の文化や自然の保存調査をされているK氏の案内で、半日のガイドをして頂けることになりました。
(前半及び詳細は「まうまう温泉」に!)
K氏の説明はとてもわかり易く、おそらくもう何百回も繰り返し話されたであろう土地の文化と自然の話を小生らに丁寧に説明してくれます。津嘉山酒造所のAさんにも同じ様に何度もレクチャーしたとの事でしたから、先ほどAさんが耳打ちした『…嫌なことはチャント断った方がいいよ』という言葉は、K氏の膨大な知識を詰め込まれている状況からきたのかもしれませんねぇ~
2000以上の動植物の種類はわかるという知識は、確かにすぐに覚えられるものではないでせうな。
さて海岸から移動して、今度は何処へいくのでせうか?
車はとても狭い丘陵の道を上がっていきます。
K氏曰く
『此処をみて「キレイ!」って言ったら罰金ね』
と笑って仰います。其れほどの絶景ポイントなのですね。
たぶん対向車が来たらすれ違うのが困難なほどの道を進んで、やがて着いた所が
であります。
ここからは徒歩で更に奥へ。
…奥へ…進めるんですか!?
目の前には幅1m位の道が伸びていますが、
この両側は遥か下までこんな感じです。
嗚呼、落ちたらゼッタイ自力では這い上がれませんなぁ~
そんな道でもスタスタと前に行くK氏と高良さん。
すいませんがチョット待って下さい!
7,8分程で前方が開けてきて
おお!海が見えますよ!
この時点で歓声を上げた小生らに、K氏は『…ほらね、言っちゃうでしょ。でもまだ早い早い』
やがて看板が立つ場所へ
何とも言えない眺めが広がっておりました。
高良さんも暫し立ち尽くして居ります。
昔は首里城までの伝令の櫓があり、松明を灯していき順番に送っていったとか。
右手奥にはその櫓があった場所が遠くに見えます。
左側はこんな様子。
小生らの居る場所の下には時折ジュゴンが休みにくるそうです。
今日は居ませんでしたねぇ。残念です。
絶景を暫く堪能し、キレイな空気を吸い込みます。
恐らく沖縄から帰れば、この景色の記憶は何週間後かに風化してしまうでせう。
少しでも長く残るやうに眼に焼き付けておくことにしませう!
空+海=青+蒼+藍+ブルー+あお+アオ
って感じですかね。
高良氏は、今度は奥様を連れて此処に来たいと仰っていました。
一日居ても厭きないかもしれない絶景でしたよ!
此処へ連れて行ってくれたK氏に感謝します。
(前半及び詳細は「まうまう温泉」に!)
K氏の説明はとてもわかり易く、おそらくもう何百回も繰り返し話されたであろう土地の文化と自然の話を小生らに丁寧に説明してくれます。津嘉山酒造所のAさんにも同じ様に何度もレクチャーしたとの事でしたから、先ほどAさんが耳打ちした『…嫌なことはチャント断った方がいいよ』という言葉は、K氏の膨大な知識を詰め込まれている状況からきたのかもしれませんねぇ~
2000以上の動植物の種類はわかるという知識は、確かにすぐに覚えられるものではないでせうな。
さて海岸から移動して、今度は何処へいくのでせうか?
車はとても狭い丘陵の道を上がっていきます。
K氏曰く
『此処をみて「キレイ!」って言ったら罰金ね』
と笑って仰います。其れほどの絶景ポイントなのですね。
たぶん対向車が来たらすれ違うのが困難なほどの道を進んで、やがて着いた所が
であります。
ここからは徒歩で更に奥へ。
…奥へ…進めるんですか!?
目の前には幅1m位の道が伸びていますが、
この両側は遥か下までこんな感じです。
嗚呼、落ちたらゼッタイ自力では這い上がれませんなぁ~
そんな道でもスタスタと前に行くK氏と高良さん。
すいませんがチョット待って下さい!
7,8分程で前方が開けてきて
おお!海が見えますよ!
この時点で歓声を上げた小生らに、K氏は『…ほらね、言っちゃうでしょ。でもまだ早い早い』
やがて看板が立つ場所へ
何とも言えない眺めが広がっておりました。
高良さんも暫し立ち尽くして居ります。
昔は首里城までの伝令の櫓があり、松明を灯していき順番に送っていったとか。
右手奥にはその櫓があった場所が遠くに見えます。
左側はこんな様子。
小生らの居る場所の下には時折ジュゴンが休みにくるそうです。
今日は居ませんでしたねぇ。残念です。
絶景を暫く堪能し、キレイな空気を吸い込みます。
恐らく沖縄から帰れば、この景色の記憶は何週間後かに風化してしまうでせう。
少しでも長く残るやうに眼に焼き付けておくことにしませう!
空+海=青+蒼+藍+ブルー+あお+アオ
って感じですかね。
高良氏は、今度は奥様を連れて此処に来たいと仰っていました。
一日居ても厭きないかもしれない絶景でしたよ!
此処へ連れて行ってくれたK氏に感謝します。
またしても宝鮨に… [喜瀬別邸 滞在記録2009]
こちらへ書くのは久しぶりです。
先日訪れた沖縄の話を、写真を中心にボチボチと書いてみたいと思います。
小生が食べた美味しい物や訪れた風景で、特に皆さんに紹介したいものを選んで詳しく書けたら良いなぁ~と考えております。
前後の話にも興味がある方は「まうまう温泉」の『喜瀬別邸 滞在記録2009 その1~』もご参照下さい。
午後のまだ明るい18時に着いた宝鮨。
前もって名護に来ることは大将の高良さんには伝えていましたが、まさかこんなに早い時間に来るとは思っていないでせうなぁ~
店の横にある駐車場。
2台…3台までは止められるか?
小生らはレンタカーをコチラに駐車し、帰りは飲んでいるので「代行」を頼みました。
ちなみに宝鮨から喜瀬別邸まで2200円。
タクシーで往復するよりは遥かに安いです。
…やはりまだお客さんも居ません。
女将さんに挨拶をし、奥の席へと案内してもらいました。
今日からのバイトの女の子がいるやうです。
先輩バイトの子が熱心に仕事の説明をしていますね。
じゃ、大将が来るまでビールでも飲んでますか。
突き出しは島蛸の酢の物。
サッパリしていますが妙に箸が進む不思議な味です。
島蛸は大好きですから、これを大盛りで食べたいですね。
途中、女将さんが大将に『 Ψ( `皿´ )Ψさんが来てるから…』と電話してくれましたが、
イエイエ小生らは急ぎませんのでゆっくりで結構ですよ。
いつも大将にお任せばかりで、あまりよく見たことのないメニューです。
おっ!なんかお勧めがありますね。
グルクンって…お造りで食べられるものなのですなぁ
どれどれ水槽を見てみませう。
沢山泳いでますが、グルクンってこんな色だったんだ…
後日、名護市内で見たグルクンです。
これはいつも市場や店で見る色。
大将曰く、ストレスとかでも赤くなるよとの事。
2日後にも来たとき、お造りの注文が増えるに連れ、水槽に残されていくグルクンが赤くなっているのを確認しました!…次はオレかっ!?というストレスでせうか?
大将にグルクン・島蛸・ウニの刺し盛りを頼みました。
沖縄のウニ?
と、訝しがる方もおられるでせうが、かなり美味しいですよ!
名護周辺では車海老やウニの産地としても有名ですので、一度試してみると良いかと思われます。
色はともかく甘さにはきっと驚くことでせう!
勿論、美味しい寿司も握って頂きました。
お腹が一杯です。
ご馳走様でした!
先日訪れた沖縄の話を、写真を中心にボチボチと書いてみたいと思います。
小生が食べた美味しい物や訪れた風景で、特に皆さんに紹介したいものを選んで詳しく書けたら良いなぁ~と考えております。
前後の話にも興味がある方は「まうまう温泉」の『喜瀬別邸 滞在記録2009 その1~』もご参照下さい。
午後のまだ明るい18時に着いた宝鮨。
前もって名護に来ることは大将の高良さんには伝えていましたが、まさかこんなに早い時間に来るとは思っていないでせうなぁ~
店の横にある駐車場。
2台…3台までは止められるか?
小生らはレンタカーをコチラに駐車し、帰りは飲んでいるので「代行」を頼みました。
ちなみに宝鮨から喜瀬別邸まで2200円。
タクシーで往復するよりは遥かに安いです。
…やはりまだお客さんも居ません。
女将さんに挨拶をし、奥の席へと案内してもらいました。
今日からのバイトの女の子がいるやうです。
先輩バイトの子が熱心に仕事の説明をしていますね。
じゃ、大将が来るまでビールでも飲んでますか。
突き出しは島蛸の酢の物。
サッパリしていますが妙に箸が進む不思議な味です。
島蛸は大好きですから、これを大盛りで食べたいですね。
途中、女将さんが大将に『 Ψ( `皿´ )Ψさんが来てるから…』と電話してくれましたが、
イエイエ小生らは急ぎませんのでゆっくりで結構ですよ。
いつも大将にお任せばかりで、あまりよく見たことのないメニューです。
おっ!なんかお勧めがありますね。
グルクンって…お造りで食べられるものなのですなぁ
どれどれ水槽を見てみませう。
沢山泳いでますが、グルクンってこんな色だったんだ…
後日、名護市内で見たグルクンです。
これはいつも市場や店で見る色。
大将曰く、ストレスとかでも赤くなるよとの事。
2日後にも来たとき、お造りの注文が増えるに連れ、水槽に残されていくグルクンが赤くなっているのを確認しました!…次はオレかっ!?というストレスでせうか?
大将にグルクン・島蛸・ウニの刺し盛りを頼みました。
沖縄のウニ?
と、訝しがる方もおられるでせうが、かなり美味しいですよ!
名護周辺では車海老やウニの産地としても有名ですので、一度試してみると良いかと思われます。
色はともかく甘さにはきっと驚くことでせう!
勿論、美味しい寿司も握って頂きました。
お腹が一杯です。
ご馳走様でした!